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Travis for THEOS

普通にXcodeのプロジェクトに対してTravis CIでCIしているケースはよく見ますが、theos向けのものは見たことがないのでやってみました。

サンプルプロジェクト

SwipeShiftCaret を使いました。

TravisのMac VMはhomebrewが使えますのでdpkgをインストールし、theosを配備してやればビルド環境として整います。 タイミングはapt-get等で環境をととのえるフェーズとしてbefore_installがあるため、そこで配備します。git submodule等があればそちらのコードもこのフェーズで取得すると良いでしょう(git cloneではサブモジュールまで取得されません)。

theosの配備についてはセットアップ及びライブラリ・ヘッダー更新用のスクリプトをTravis対応用にカレントディレクトリに展開するよう修正したものを使いました。

before_install:
  - brew update
  - brew install dpkg
  - curl https://raw.github.com/r-plus/dotfiles/master/install_theos.sh | bash

そして本命のビルドはmakeを流せば良いため

script:
  - make

これでTravis上でビルド可能です。TravisとのServiceHookを有効にしたリポジトリで、これらを記述した.travis.ymlをプッシュすれば以後はプッシュ毎、PullReq毎にCIが走ってくれます。

リターンコードが0であればSuccessになり、晴れて https://travis-ci.org/r-plus/SwipeShiftCaret.png?branch=master のアイコン がPassingになります、READMEにでも貼っておきましょう。

Iproute2 Instead of Net-tools

メンテナンスされておらず、最早未来のないnet-toolsの代替であるiproute2での静的ルーティングの設定。

■追加

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2
route add -net 192.168.33.128/25 gw 192.168.10.1 eth0
ip route add 192.168.33.128/25 via 192.168.10.1

■削除

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2
route del -net 192.168.33.128/25 gw 192.168.10.1 eth0
ip route del 192.168.33.128

TimeStamp

最近終業時間をメモるためにカレンダーにその時間を登録しているので、そのショートカットとしてActivator用のtweakを作りました。

TimeStamp https://github.com/r-plus/TimeStamp
debも置いてあります。

最近のgithubはrepo作成時にライセンス選ぶとライセンス本文ファイルとREADME.mdを生成してくれるんですね。ちなみにPublicDomainにしてみました。

引越し

  • markdownで書ける
  • はてなブログだと広告出る
  • Tumblrはmarkdownで書けるけどメールで送るってのがナンセンス
  • Vimで書ける

あたりの理由でBloggerから引越しました。めんどいので以前の記事はBloggerの方に放置で。

Test

code test. code

pre
tag
1
2
alloc
init

h1

h2

h3

h4

h5

  • list